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ピロリ菌の原因(感染経路)

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皆さん、こんにちは。
本日はよくご質問いただくピロリ菌の感染原因について解説いたします。
最近は上下水道も整い、ピロリ菌の感染も少なくなってきていますが、まだまだピロリ菌の感染例は多くあります。
そもそもピロリ菌って何?という方は当院の「ピロリ菌感染」のページもご参照ください。

 

 

ピロリ菌はどうやって感染するのか?


実はピロリ菌が感染する流れや経路というのははっきりと特定ができないのですが、主に経口感染が経路としては有力であると考えられています。
また、もう日本ではあまり考えられないですが、上下水道の整備が完全ではない国や地域での感染率は高いと考えられます。かつての日本でも生水を飲むことでピロリ菌に感染してしまうことがありましたが、今の高水準の衛生環境下にある日本では、水からピロリ菌感染というのは考えにくいでしょう。


そのような中で主に考えられるのが下記のような感染経路です。


①不衛生な場所での感染
発展途上国等の海外に行った場合に感染してしまうケースです。上下水道などの衛生整備が不完全な地域で、便を触ったゴキブリやハエなどの虫が、井戸水等に触れて感染してしまうことがあります。ピロリ菌に感染した場合、便からもピロリ菌が発見されます。


②家庭内感染
基本的にピロリ菌は5歳程度までの感染がほとんどです。なぜなら幼少期は胃酸が弱く、ピロリ菌が胃の粘膜に定着しやすいと考えられているからです。一度感染した場合、大体は胃の中に住み続けることになります。また、お子さんに口移しや、噛んで柔らかくしてあげてからご飯を食べさせることでも感染する可能性があります。ピロリ菌は口からの侵入が多いため、口移しをする際もピロリ菌に感染していないかどうかを事前に確認しましょう。


③医療現場における感染
海外での報告ですが、医療現場において口に使う器具に対して、十分な滅菌・消毒フローを怠ったことで、感染してしまった例があります。これも同様に、口を介した感染です。似たような例として、過去、血液製剤や予防接種が原因で、C型肝炎が流行ってしまったことがありました。そういった事例から、日本の医療機関では、殺菌・滅菌について徹底したガイドラインが存在しており、衛生管理に関しては万全のため、国内における医療現場でのピロリ菌感染はほぼ無いと考えて問題ありません。

 

 

ピロリ菌が引き起こす病気や症状


ピロリ菌に感染したからといって必ず出る症状が決まっているわけではなく、人によって違います。例えば当院で行っている胃内視鏡検査で直接胃の壁面を確認したとしても、はっきりと胃炎を起こしている方と、健康な状態と変わらない方もいます。

ピロリ菌は、胃の中に存在する「尿素」をアンモニアと二酸化炭素に分解します。アンモニアという物質はアルカリ性のため、酸性の胃酸を中和することができます。ピロリ菌は自身の周りの環境だけを中和して、生き残っているのです。その中和を行う作用によって胃に害をもたらします。
よく発症するのは胃炎ですが、放置されることで「萎縮性胃炎」と呼ばれる状態となります。胃内視鏡で見てみると、胃の表面が白っぽくなっていることが確認でき、この状態になってしまうと胃がんへの発展リスクが急上昇してしまいます。

 

 

お家で出来るピロリ菌の感染予防法


ピロリ菌の感染は現代では少なくなったとはいえ、対策をすることでより感染可能性を下げることができます。小さいお子さんがいらっしゃるご家庭は下記の対策を心がけてみましょう。


①日常生活での対策
家庭内のピロリ菌感染は、大人から子供です。大人から大人はほぼ考えられません。つまり、大人の感染が無ければ問題ないということですので、まずご両親を含めた大人が検査を受けてピロリ菌に感染しているか確認しましょう。感染していたら除菌すれば問題ありません。また、大人のトイレ後の手洗いやタオルの管理、外出後の手指の消毒も意識をしましょう。胃酸の分泌量が十分でない乳幼児等は、親からの口移しでも感染しますから、口移しもできるだけ避けましょう。


②食生活での対策
塩分を多く摂りすぎると、胃の表面の粘膜を削ってしまいピロリ菌が胃にダメージを与えやすくなってしまいます。結果的に感染が発覚し除菌に繋がることもありますが、必要以上に摂取することは避けましょう。成人の塩分の摂取目安は「男性一日7.5g、女性6.5g」です。塩分過剰摂取の対策は意外と簡単ですので、意識してみましょう。

・弁当の付属ソースを全部かけない
・みそ汁は具材を多くして、汁の量は減らす
・昆布やカツオなどの出汁を使う
・減塩商品を選ぶ
・塩から香辛料やレモンなどに置き換える

 

 

ピロリ菌感染におけるよくある質問


ピロリ菌は遺伝する可能性はありますか?

ピロリ菌は遺伝性疾患ではないとわかっているため、親がピロリ菌になったから子もなるという理屈はありません。
しかし、親が感染したことで口移しで感染させてしまったりするケースもあるため、一見遺伝したように見えますが、それは遺伝ではありません。心配であれば医師の相談のもとに検査を行うことをお勧めします。

経口感染するということは、ピロリ菌はキスでも感染するのですか?

ピロリ菌はキスでは感染しないと考えられています。成人した後のピロリ菌感染の確率はほとんどないためです。
しかし、大人から子供へのキスは感染の可能性がありますので、注意が必要です。

基本的に水は水道水から飲んでいるのですが、大丈夫でしょうか?

今の日本であれば問題ないでしょう。このページでも説明したように、上下水道の整備がままならない時代であれば、井戸水からの感染は少なくなかったですが、現代においては生水からの感染はほぼあり得ないと考えられています。

感染しても自覚症状が出ないことがあると聞きますが、本当ですか?

はい、あり得ます。ピロリ菌に感染しても、強い痛みを感じる人と、そうでない人がいて、体質や免疫力によって変わります。世界規模でみると、2人に1人はピロリ菌に感染していると言われていますが、症状が出ずに日常を過ごしている人も多いのです。

 

関連するページ

・胃内視鏡検査とは
・検査説明動画
・ピロリ菌感染
・胃腸炎、十二指腸潰瘍

 

文責
那覇市で胃内視鏡検査なら いらはクリニック
副院長:白石牧子

心配いらない血便や下血

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皆さん、こんにちは。
本日はよくご質問いただく血便・下血について解説いたします。
血便・下血って何?という方は当院の「血便・下血」のページもご参照ください。

 

 

そもそも血便・下血の違いって?


医療現場では「下血」という表現はあまり使われず、すべて血便としてくくられて呼称されることが多いです。ですが、医学的には「血便」と「下血」には違いがあるため、ここではその違いを説明します。


「血便」とは、便中にはっきりとした血液が混ざっている状態です。その特徴は、血液の色が鮮やかな赤色であり、便に均等に広がっていることです。この症状は、直腸や大腸に関連するさまざまな疾患に起因する可能性があります。主な原因は、出血性のポリープ、炎症性腸疾患、大腸がん、痔、肛門裂傷、肛門内臓瘻などが考えられます。
(参考:血便・下血から考えられる疾患


対して、黒に近い色をした便が排出された状態を「下血」と呼びます。これは上部消化管からの出血を示唆しています(出血箇所が上部であればあるほど黒くなる)が、医療従事者でも混同することがあります。したがって、わかりやすく総称するために、「血便」といった表現が使用されるケースが多いと言えます。

 

 

心配の要らない血便や下血はあるの?


通常、血便や下血は身体に異常が起きている兆候・サインですから、無視すべきではありません。発生した場合、消化管からの出血が疑われますが、出血量がわずかな場合、自覚症状が明確には無いこともあります。例えば、健康診断で便潜血検査が陽性であっても、目で確認できるほどの出血がない場合、「あ、これ大丈夫かも!」と判断してしまい、危険性を自覚することは難しいと言えます。


しかし、出血量が増加し貧血が起こると、頭痛、息切れ、動悸、ふらつき、めまいなどの症状が現れ始めます。大量の出血によって引き起こされる重度の貧血は、血圧低下、意識低下、冷や汗、湿疹、呼吸数や心拍数の異常などのショック症状につながる可能性があり、非常に危険です。


症状が特にない状態でも下血や血便が発生している場合、消化管での出血の可能性があるため、大腸カメラ検査などの精密な検査を受けて出血の原因を特定する必要があります。場合によってはがんなどの重篤な疾患の可能性もあります。症状に気付いた場合は、いち早く当院にご相談ください。

 

 

血便が出たらまずは内視鏡検査へ!


上記のように血便・下血は危険な出血の可能性があります。「一時的に肛門が切れてしまっただけかな?痔の出血かな?」と都合よく考えてしまいがちですが、万が一の身体のサインかもしれません。危険な疾患は、早期発見・早期治療が重要ですので、ぜひ当院の内視鏡検査をご検討ください。

 

 

関連するページ

  1. 大腸内視鏡検査
  2. 検査説明動画
  3. 便潜血陽性

離島(沖縄本島外)から内視鏡検査を希望の方へ

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皆さん、こんにちは。
離島から当院で内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を希望される方には、通常とは異なるスケジュールを組み検査を行っております。
具体的にどのようなスケジュールなのかをご説明いたします。離島から内視鏡検査を検討中の方は以下のことを必ずご確認ください。

 

通常、内視鏡検査を受ける場合は検査を受ける1週間前に事前診察を行います。
例:

事前診察 内視鏡検査希望日
6/7までに 6/14

 

上記のスケジュールだと離島から来院される場合、下剤内服の問題や飛行機の問題などで不都合・不便が生じるため、事前診察から検査を連日で行います。
例:

事前診察 検査希望日 検査予備日
6/13 6/14 6/15,16,17

 

※注意事項
検査の結果によっては1日で終了しないケースがあります。
検査予備日を考慮して5~6日程度は沖縄本島に残れるよう予定の調整をお願い致します。
来院される際、宿泊施設は病院近くの延泊可能な場所でお願い致します。飛行機や船のチケットも変更可能な便をお取りください。

上記をご確認の上、ご予約はお電話(音声案内に従い4を押す)からお願い致します。

検査内容の詳細は下記よりご覧ください。


 

内視鏡検査に同意書が必要な理由

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内視鏡検査(胃カメラ大腸カメラ)を受けるために同意書が必要な理由について説明します。

理由は主に2つあります。

 

 

①日帰り手術は入院手術と違って、手術の前後に病院に泊まることがないので、手術の内容やリスク、費用などについて、患者さんが十分に理解していることを確認するためです。

 

 

 

 

②短期滞在手術等基本料1を算定するためです。 短期滞在手術等基本料1は日帰り手術の費用の一部を保険で支払うための料金のことです。短期滞在手術等基本料1を算定するためには同意書が必須と定められています。

 

 

 

以下に短期滞在手術等基本料について詳しく記載します。

 

まず短期滞在手術等基本料は一般的に治療法が確立されているものについて、請求事務の簡素化を目的として、厚労省が点数を包括的に設定しているものです。
短期滞在手術等基本料は1と3があり、1は日帰り、3は4泊5日の入院です。
当院の内視鏡検査を含む手術は日帰りのため短期滞在手術等基本料1が算定されます。

 

 

短期滞在手術等基本料1を算定するための条件として、施設基準を満たすこと、同意書を得ること、術後のフォローが義務付けられています。

 

 

※施設基準とは
日帰り手術(入院せずに手術を受けてその日のうちに帰ること)をするときには、手術室や診察室などの場所がきれいで安全であることや、手術の前後に必要な検査や治療ができることが大切です。
施設基準によって、日帰り手術の質や安全性が保証されます。具体的には「術後の患者の回復のための回復室が確保されていること、看護師が常時患者4人に1人の割合で回復室に勤務していること」が条件です。
もちろん当院はこの基準を満たしています。

 

 

短期滞在手術等基本料1の点数
1 麻酔を伴う手術を行った場合(全身麻酔):2,947点
2 1以外の場合:2,718点
当院では全身麻酔ではなく鎮静剤を使用しているため、2に該当します。
短期滞在手術等基本料1は日帰りのため、入院扱いになりません。
※点数は診療報酬改定などにより上下します。

 

 

以上が内視鏡検査に同意書が必要な理由となります。
当院は消化器領域の診察・内視鏡検査に注力しているクリニックとして、専門性の高い診察・検査を提供できるよう日々研鑽を積んでいます。腹痛にお悩みの方は、是非お気軽にご相談ください。

腹痛を改善するための生活習慣

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皆さん、こんにちは。
腹痛は食あたりなどの一過性のものもあれば、長く続く慢性化したものもあります。慢性化している腹痛を改善するためには、生活習慣を見直す必要があります。特に「食生活」と「運動習慣」の見直しは非常に重要です。今回はこの2点について詳しく説明をしていきます。

 

 

 

<食生活での注意点>

 

①脂肪分・刺激物を摂取しない
脂肪分を多く含む食品や辛い食品は避けるようにしましょう。また、アルコールやカフェインは消化管に負担をかける恐れがあるため、これらも摂取しない方が良いでしょう。

 

②消化の良いものを摂るようにする
おかゆ、うどん、スープ、蒸し野菜、卵、果物などの消化が良くお腹に優しいものを摂るようにしましょう。

 

③小分けにして食べる
一度に多くの量を摂取するのは胃腸に負担がかかります。食事の回数を増やして、一度に食べる量は少なくしましょう。

 

④食物繊維の摂取
食物繊維を摂ることで腸の動きが良くなり、便通の改善が期待できます。ですが、過度な摂取は逆効果の可能性があるため、自分に合った適量を摂れるように心がけましょう。

 

⑤水分の摂取
十分な水分を摂取することで、腸の働きが改善されます。ですが、冷たい水を一度に大量に飲むことは逆に胃腸に負担をかけるため、常温の水を少しずつ飲むことが理想的です。

 

⑥自分に合った食品の選択
食物アレルギーを含め、どの食品が自分に合うかは個人差があります。自分に合っていると思われる食品を摂れるように心がけましょう。

 

 

 

<運動習慣で気を付けるべきこと>

 

①有酸素運動
ウォーキングやストレッチといった軽い有酸素運動は、胃腸の働きを促進し、消化を助けることが期待できます。ただし、激しい運動は腹痛を悪化させる恐れがあるため、やりすぎには注意しましょう。

 

②筋力トレーニング
腹筋や背筋を鍛え筋肉量を上げることは、胃腸の働きを高めることに繋がります。これも有酸素運動と同様に、やりすぎには気を付けるようにしましょう。

 

③食後の運動は避ける

食後に急に運動をすることはやめましょう。最低でも1時間は休憩をとってから、運動をするようにしましょう。

 

④軽いストレッチ

軽いストレッチをすることでストレスが和らぎ、腹痛の改善に繋がることが期待できます。深呼吸や瞑想も組み合わせて、リラックス効果を高めましょう。

 

 

 

<まとめ>

食生活や運動習慣において、適切な習慣を実施しても腹痛が続く場合には、何らかの消化器疾患が潜んでいる可能性があります。専門性の高い医療機関を受診して、適切な検査を受けるようにしましょう。

 

当院は消化器領域の診察・内視鏡検査に注力しているクリニックとして、専門性の高い診察・検査を提供できるよう日々研鑽を積んでいます。腹痛にお悩みの方は、是非お気軽にご相談ください。

腹痛の危険性の判断

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皆さん、こんにちは。
腹痛は日常でも良く現れる症状ですが、その種類や原因は様々あります。医療機関での治療が必要であるケースもあれば、自然治癒する場合もあります。とはいえ、これらを医療関係者で無い方が判断することは非常に難しく、自己判断することは危険であると言えるでしょう。
本記事では、腹痛の危険性を判断する方法として、「危険性・緊急性が高い腹痛」と、「しばらく様子を見ても良い腹痛」について説明します。

 

 

危険性・緊急性が高い腹痛

①突発的な激しい痛み
急激に激しい痛みが表れた場合には、重大な消化器疾患に罹患している可能性が考えられます。すぐに医療機関を受診しましょう。

 

②腹部の硬直
腹部が硬直している場合には、腹膜炎などの重篤な疾患が疑われます。

 

③吐血や血便
吐血や血便がみられる場合、胃や十二指腸・大腸内での出血が考えられます。出血が多い場合には、何らかの炎症系疾患に罹患している可能性があるため、注意が必要です。

 

④発熱や悪寒
腹痛に加え、発熱や悪寒などの全身症状がある場合、感染症や炎症性の疾患が疑われます。

 

⑤体重減少
腹痛とともに急激な体重減少がみられる場合には、消化器疾患に罹患している恐れがあります。

 

 

 

しばらく様子をみても良い腹痛

①痛みが軽度
痛みがそれほど強くなく、普段の生活に支障がない程度であれば、一時的なものとして様子をみても大きく問題はないケースが多いです。

 

②症状が回復傾向にある
時間が経つにつれて症状が緩和されているようであれば、自然に回復をしている可能性があるため、そのまま様子をみてもいいでしょう。

 

③他に付随する症状が特にない
危険性が高い腹痛の場合、血便や悪寒など、他にも症状が表れるケースが多いです。腹痛以外に特に気になる症状が無ければ、比較的安全である可能性が高いです。

 

④食事や排便との関連性がある
食事を摂った後に痛みがある場合(排便後に痛みが軽減する)や、慢性的な便秘状態が続いているためお腹が痛いといった腹痛は、特に心配ないケースが多いと言えるでしょう。

 

これらに該当する場合は、すぐに医療機関を受診する必要性は低いと言えるでしょう。
ですが、しばらく様子をみても腹痛が続く場合には、専門の医療機関で診察を受けることを推奨します。

 

 

当院では、消化器診療・内視鏡検査に注力しているクリニックとして、患者さんに良質な内視鏡検査をお届けできるよう、日々研鑽を積んでいます。
内視鏡検査を受けることを検討されている方は、ぜひご相談ください。

腹痛とストレスの関連性

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皆さん、こんにちは。
今回のコラムでは、腹痛とストレスの関連性についてお話させていただきます。

 

腹痛でお悩みの方の中でも、例えば「緊張するとお腹が痛くなる」、「電車に乗る(トイレがない環境)と調子が悪くなる」といったような原因が該当する方も多いのではないでしょうか。
このような例からも、腹痛とストレスは密接に関係していると言えますが、これらの関連性は実際に医学的にも確認されており、ストレスが腹痛の発症や悪化に影響を与えると考えられています。
この関連性について、詳しく説明していきます。

 

 

<脳腸相関>

腹痛とストレスの関連性は、腸と脳の相互作用に関連しています。
この相互作用は「脳腸相関」と呼ばれ、腸管内の細菌叢(腸内細菌の集まり)と中枢神経系との関係が関与していると考えられています。ストレスはこの相互作用に影響を与え、腹痛の原因となる可能性があります。

 

 

 

<腸管運動の変化>

ストレスは腸管の運動機能に影響を与えることがあります。
ストレス反応の一部として、腸の運動が過剰になったり、逆に低下したりすることがあり、これらが腹痛の原因となることがあります。「過敏性腸症候群(IBS)」などの症状は、ストレスが腸管運動に与える影響と関連しています。

 

 

 

<炎症性サイトカイン>

ストレスは体内の炎症性サイトカイン(炎症を誘発する分子)の放出を増加させると考えられています。これにより、腸内炎症が増加することで、腹痛の原因となります。

 

 

<ストレス軽減の影響>

逆に、ストレス軽減やストレス管理技術(瞑想、リラクセーションなど)を用いることで、腹痛の症状が軽減することもあるとも報告されています。
緊張やストレスが一時的な腹痛を引き起こすことは一般的ですが、長期間にわたる慢性的な腹痛の原因としても考えられます。そのため、腹痛が継続する場合や重大な症状がある場合は、医師に相談し、適切な治療とストレス管理戦略をとることが重要です。

 

 

<過敏性腸症候群(IBS)>

IBSは腹痛や腸の不快感などの症状を引き起こす疾患で、ストレスがトリガーとなりやすいとされています。心理的なストレスと身体的なストレスがIBSの症状を悪化させることがあります。

 

 

 

 

<まとめ>

今回のブログでは、腹痛とストレスの関連性についてお話させていただきました。長期間継続している腹痛にお悩みの方は、食生活や運動習慣を正したうえで、生活習慣の中でのストレス軽減にも取り組んでみて下さい。

当院は消化器領域の診察・内視鏡検査に注力しているクリニックとして、専門性の高い診察・検査を提供できるよう日々研鑽を積んでいます。腹痛にお悩みの方は、是非お気軽にご相談下さい。

インフルエンザ予防接種の流れと注意事項

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皆さん、こんにちは。今回は10月から始まるインフルエンザ予防接種の流れと注意事項などを説明します。
こちらは初診の方を含む予防接種のみを希望の方向けの案内です。定期受診、通院されている方はその受診と同時に予防接種可能です。

 

まず初めに以下の注意事項をご確認ください。

※本人確認のために保険証をお持ちください。
※対象は18歳以上の方に限ります(小児は受付不可)。
※65歳以上の方は市町村からの予診票を必ずお持ちください(お持ちでない場合一般料金になります)。
※1か月以内に他のワクチンを接種された方はインフルエンザ予防接種できません。
※一日の受け入れ可能人数には限りがあります。ご了承ください。

 

予約可能な時間帯

受付時間
13時~14時 - - - - - -
15時~16時 - - -

 

予約方法
WEB予約の場合:予防接種のメニューからご予約下さい。
電話予約の場合:ガイダンスに従い4を押して直接窓口にお伝えください。

 

WEB問診を利用できます(65歳以上の方を除く)。
↑任意接種の方(18歳~64歳)はWEB問診から予診票を入力でき、スムーズに予防接種を受けることができます。
もちろん、来院して紙の予診票を記入することも可能です。WEB問診の説明はこちらをご覧ください。

 

料金について

インフルエンザ予防接種 18歳~64歳の方 65歳以上の方 生活保護受給者
料金 4,000円 1,000円 無料

※65歳以上の方は市町村からの予診票、生活保護受給者は生活保護受給者証が必要です。
※65歳以上の方へ:予診票の期限にご注意ください。期限切れの場合、4,000円になります。
例えば、那覇市の高齢者(65歳以上)に対する予診票の期限は2024年1月31日までです。

 

以上がインフルエンザ予防接種の流れとなります。不明点等ございましたらお問い合わせください。

大腸カメラ検査が必要な理由

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皆様は「大腸カメラ検査」と聞いて、どのようなイメージを持たれますか?

 

「肛門から内視鏡入れるのって痛そう…」
「何だか怖い…」
「下剤を飲むのが辛そう…」
など、ネガティブなイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか。

 

当院に来られる患者様においても、大腸カメラ検査に対するネガティブなイメージをお持ちの方はいらっしゃいます。
しかしながら、大腸カメラ検査は現代において大腸がんの早期発見・治療をする上で最も有効な検査となっています。
ご自身やご家族が大腸がんに罹患しないようにするために、ぜひ定期的に大腸カメラ検査を受けていただくことを推奨します。

 

そこで今回のコラムでは、「大腸カメラ検査が必要な理由」についてお伝えいたします。まだ大腸カメラ検査を受けたことのない方や、受けるべきだとは分かっていてもなかなか検査に踏み出せない方は、ぜひ当コラムを参考にしてください。

 

 

 

■大腸カメラ検査とは?
大腸カメラ検査についてよく分からない方もいらっしゃるかと思いますので、簡単に検査について説明いたします。
大腸カメラ検査とは、肛門からカメラの付いたスコープを挿入し、腸内部を観察する検査です。腸内部を直接観察することのできる検査で、病変や異常の有無を調べることが可能です。「痛そう」「怖い」といったイメージを持たれることの多い大腸カメラ検査ですが、最近では内視鏡検査に関する様々な改良が成されており、以前よりも楽に受けることが出来るようになりました。
さらに当院では、鎮静剤を積極的に活用しておりますので、苦痛を感じずほぼ眠った状態で大腸カメラを受けることが可能です。
当院の大腸カメラ検査の特徴については下記よりご確認ください。

 

【当院の大腸カメラ検査についてはこちら】

 

 

 

■大腸がんの死亡率は年々増加
日本国内において、「大腸がん」は非常に死亡者数が多い病気です。
厚生労働省が出しているデータによれば、2018年の大腸がんの死亡者数は男性で27,089人、女性で23,560人と言われています。つまり、日本男性の11人に1人、日本女性の13人に1人が大腸がんに罹患するということになります。
食の欧米化やストレス社会の進行により、大腸がんの罹患者数・死亡率ともに、年々増加しています。

ではなぜ、時代とともに医療技術は発展・進歩しているにも関わらず、大腸がんの死亡率は一向に下がらないのでしょうか?
どうして増加の一途をたどっているのでしょうか?

 

その理由は日本国内の『検診受診率の低さ』にあります。

皆様は、日本の検診受診率がどのくらいかご存知でしょうか?

 

 

 

■国内の検診受診率をご存知ですか?
大腸がんの死亡率増加の背景には、検診受診率の低さにあるとお伝えさせていただきました。日本では特定の年齢からがん検診を受けることができますが、大腸がん検診の対象である40~69歳の方の受診率は、男性で44.5%、女性で38.5%とかなり低いことが伺えます。
一方で、アメリカの検診受診率は80%以上と、日本と比較すると非常に高いです。アメリカでは受診率の増加に伴い、がんの死亡率も低下しているというデータも出ています。
つまり、検診の受診率は「がん死亡率」に反比例しているのです。

 

 

■大腸カメラ検査を受けるべき症状とは
大腸がんは初期症状が分かりにくいと言われています。
大腸がんが疑われる主な症状としては、

・便潜血検査で陽性
・血便が出る
・便秘や下痢を繰り返している

などです。

 

【大腸カメラ検査を受けるべき症状はこちら】

 

上記のような症状が出てから医療機関に行き、大腸カメラ検査を受けたら進行がんだった…という事例も少なくありません。
手遅れの状態を回避するためにも、ぜひ大腸カメラ検査を定期的に受けていただくことを推奨いたします。

 

 

 

■早期発見・早期治療により大腸がんは完治可能
上述の通り、死亡率の高い大腸がんですが、一方で早期発見・治療により完治できる病気でもあります。
大腸がんを早期発見する唯一の方法は、大腸カメラ検査で腸内部を直接観察し、がんに発展する可能性のある大腸ポリープや病変がないかを確認することです。
特に40歳以上の方や、親族にがん罹患者がいらっしゃる方は、症状の有無に関わらず注意が必要です。

 

 

■当院は内視鏡専門クリニックです
いらはクリニックでは、内視鏡検査に注力しているクリニックとして専門性の高い検査を行っております。
当院の内視鏡検査は経験豊富な医師が全例実施しておりますので、初めて内視鏡検査を受けられる方でも安心です。
お気軽にご相談ください。

大腸カメラ検査前と検査後における注意点

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皆さん、こんにちは。今回のコラムでは、大腸カメラ検査を受けるにあたり、検査前と検査後における注意点についてお話させていただきます。
大腸カメラ検査を控えている方や、今後検査を受けることを検討されている方はぜひご一読ください。

ーー検査前ーー

 

<食事制限>
通常、検査の前日から特定の食事制限があります。当院の医師の指示に従って、特定の食品や飲み物を摂取しないようにしてください。また、検査の前数時間は絶食が必要です。

 

<薬の服用>
使用中の薬について医師に相談し、検査の前日や当日に服用すべきかどうかを確認してください。一部の薬は一時的に中止する必要があるかもしれません。

 

<水分制限>
検査の前は、飲み物にも注意を払う必要があります。水・お茶以外の飲み物は控えてください。

 

<休息>
検査の前日はできるだけリラックスし、十分な休息をとることが大切です。

 

<交通手段>
大腸カメラ検査を行う際に鎮静剤を使用する場合には、車の運転ができません。公共交通機関やタクシー、ご家族の運転でご来院下さい。

 

 

ーー検査後ーー

 

<絶食継続>
検査後、しばらくは食事を控える必要があります。当院の医師の指示に従って、徐々に通常の食事に戻すことが推奨されます。

 

<運転禁止>
大腸カメラ検査は麻酔や鎮静剤を使用することがあるため、検査後は運転を控えるべきです。安全のため、同行者を用意するか、公共交通機関またはタクシーを利用して帰宅してください。

 

<飲酒禁止>
検査後は少なくとも24時間はアルコールの摂取を避けるべきです。鎮静剤の影響が残っている可能性があるため、アルコールとの組み合わせは危険です。

 

<医師のフォローアップ>
検査結果次第では、医師の指示に従って必要な治療や追加の検査を受ける場合があります。大腸カメラ検査は疾患の早期発見に役立つため、結果をしっかりと理解し、必要な処置を受けることが重要です。

 

 

今回のブログでは、大腸カメラ検査を受ける際の注意点について解説をさせて頂きました。
今後検査を受ける方は、ぜひお役立てください。

当院は内視鏡検査に注力しているクリニックとして、多くの方々に大腸カメラ検査を快適に受けていただくための様々な工夫を行っております。
是非お気軽にご相談ください。

 

大腸がん予防のための生活習慣

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今回のコラムでは、大腸がんを予防するための生活習慣について、解説をしていきます。

大腸がんを予防するためには、以下の生活習慣を取り入れることが重要です。

 

【バランスの取れた食事】
食物繊維の摂取量を増やし、新鮮な果物や野菜、穀物、豆類を含むバランスの取れた食事を心がけましょう。また、赤身の肉や加工肉の摂取を控え、魚や家禽(かきん)(鳥類など)の摂取量を増やすことも推奨されています。

 

 

 

【適度な運動】
適度な運動は大腸がんのリスクを減少させる助けとなります。週に150分以上の有酸素運動(ウォーキング、ジョギング、サイクリングなど)や筋力トレーニングを行いましょう。

【体重の管理】
適正な体重を維持することも大腸がんの予防に役立ちます。肥満は大腸がんのリスクを増加させる要因の一つとされていますので、バランスの取れた食事と適度な運動を組み合わせて体重を管理しましょう。

 

【喫煙とアルコールの制限】
喫煙や過剰なアルコールの摂取は大腸がんを含むさまざまながんのリスクを高めることが知られています。禁煙を心がけ、アルコールの摂取量を適度に抑えるようにしましょう。

 

【スクリーニング(大腸カメラ検査)の受診】
定期的に大腸がんのスクリーニングを受けることも予防のために重要です。検便や大腸カメラ検査など、医師と相談して最適なスクリーニング方法を選びましょう。

 

【ストレス管理】
慢性的なストレスは健康に悪影響を及ぼすことがあります。ストレスを軽減するためには、適切な休息とリラクゼーションの時間を確保し、ストレスを緩和する方法を見つけることが重要です。

 

これらの生活習慣を取り入れることで、大腸がんのリスクを低減することができます。しかし、予防のためには早期発見が非常に重要ですので、定期的な健康診断や医師の指導を受けるようにしましょう。

内視鏡検査の選び方

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皆さん、こんにちは。突然ですが、胃カメラ・大腸カメラを受けなければならないとき、検査をどこで受けるか悩まれますよね。
今回のテーマは内視鏡検査の選び方について解説します。ぜひ参考にしてください。

 

内視鏡検査を選ぶうえで重要なポイント8選

 

【鎮静剤の有無】

鎮静剤を使用するメリットは、ほぼ眠ったような状態で内視鏡検査を受けることできることです。鎮静剤を使用し、ほぼ眠ったような状態で内視鏡検査を行うことで、胃カメラ検査の場合はえずきなどの苦しさを軽減し、大腸カメラの場合はお腹の痛みなどを軽減することができます。また、鎮静剤を用いることで内視鏡スコープの挿入がスムーズとなり、病変の見落としを防ぐこともできます。そのため、より短時間かつ高精度で内視鏡検査を行うことが可能となります。


いらはクリニックでは

当院では、効きが良く覚めも早い鎮静剤を使用しております。そのため、より快適に内視鏡検査を受けていただくことが可能です。安心して正確な内視鏡検査を受けて頂くためにも、鎮静剤のご使用も検討ください。ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

※参考【内視鏡×鎮静剤




【最新機器を完備しているか】

良質な内視鏡検査を受けて頂くためには、最新機器を導入しているかが重要となります。

現代の優れた医療技術を最大限に活用することは、良質な医療を提供するためには必要不可欠です。最先端のシステムを利用することで、患者様の安全と安心を考慮した内視鏡検査を提供することが可能となります。


いらはクリニックでは

当院では、オリンパス社の最新内視鏡システムを導入し、高精度の内視鏡検査を実施しております。また、特殊な光で微細な毛細血管の状態をクリアに観察できる「NBI(ナローバンドイメージング)」の機能も搭載しています。




【下剤の服用は院内・院外が選べるか】

大腸カメラ検査を受ける際に、下剤を服用することに不安を感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

院内で服用することのメリットは、看護師が近くにいるためすぐに相談や便の確認が可能であることや、下剤を服用してからの移動が必要ないことが挙げられます。

反対に院外(ご自宅)で服用することのメリットは、周りを気にせずリラックスしてご自宅で下剤を服用できることや、他の患者様との感染リスクを抑えられることなどが挙げられます。自身の生活環境や希望に沿って、下剤の服用方法を選択できる医療機関を選ぶようにしましょう。


いらはクリニックでは

当院では、大腸カメラ検査において下剤の服用方法を患者ご自身で選択していただくことができます。過去に大腸カメラ検査を受けた経験があり、下剤の服用に不安を感じる方や、遠方からお越しの方、高齢の方でも、院内で安心して服用していただけます。

※参考【大腸カメラ検査について




【下剤の種類は豊富に取り揃えているか】

大腸カメラ検査を受ける際には、腸管内を綺麗にするための下剤を服用していただきます。

下剤の効果や特徴、下剤の味の好みは個人によって異なるために、患者様に適切な下剤を選択頂くことが大切です。高品質な大腸カメラ検査を受けて頂くためにも、下剤の選択肢が多い内視鏡クリニックで大腸カメラ検査を受けることをおすすめいたします。


いらはクリニックでは
当院では、患者様のご希望に沿った適切な下剤をご提案させていただきます。
下剤に関してご不安な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
モビプレップ:他のものと比べ洗浄力が高く、合計の水分服用量が少なくすむことが特徴
ビジクリア:錠剤のため無味で、液体下剤特有の風味が苦手な方でも飲めることが特徴




【胃カメラ・大腸カメラ検査の同日実施が可能か】

内視鏡検査は前日や当日の食事制限や事前の処置などを行う必要があります。そのため、胃カメラ検査と大腸カメラ検査を同時に行うことで、一度の食事制限や事前処理を行うことが可能です。


いらはクリニックでは

当院では、忙しく何度も受診することが難しい方のために、胃カメラ検査と大腸カメラ検査を同日に実施することができます。胃カメラ検査と大腸カメラ検査を受けたいが2日間の日程確保が困難な方や、内視鏡検査の食事制限を一度で済ませたい方、事前の処置を一度に行いたい方は、ぜひご希望ください。




【日帰りでポリープ切除ができるか】

大腸ポリープとは、大腸の粘膜から発生するイボ状の隆起物のことをいいます。大腸ポリープは、大腸がんの元になると考えられています。


いらはクリニックでは

当院では、大腸カメラ検査時にポリープが見つかった場合には、日帰りでのポリープ切除が可能となります。大腸カメラ検査の際に、ポリープ切除を同時に行うことが可能なため患者様の負担を軽減することができます。

※ポリープの大きさによっては連携病院をご紹介させて頂く場合もございます。




【24時間予約が可能か】

来院時の予約がお電話のみである場合には、平日の診療時間内に予約を取る必要があります。日中お忙しい方は、電話で予約することも困難な場合もあるかと思います。また、予約を導入していないクリニックでは、待ち時間が長期化する場合もあります。


いらはクリニックでは

当院ではWEB(ホームページ)から24時間365日ご予約が可能となります。

胃カメラ検査・大腸カメラ検査・診察すべてのご予約をWEBにてお取りいただけます。また、お電話でもご予約をお受けしておりますため、インターネットからの予約に不安がある方はお気軽にご相談ください。

※参考【24時間WEB予約




【適正な内視鏡検査の時間であるか】

内視鏡検査は医師の経験や技術力によって治療方法やがんの発見率が変わってきます。そのため、隔年に一度の内視鏡検査は経験豊富な医師の元で実施することが大切です。


いらはクリニックでは

当院では、経験豊富な内視鏡専門医による短時間で高精度の内視鏡検査を実施しています。

一般的に大腸カメラ検査には、30分程度かかるとされていますが、当院の大腸カメラ検査は、20〜25分と短く、患者様の負担を最小限に抑えた精度の高い検査を行うことが可能となります。ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。

※患者様のお身体の状態でお時間は前後いたします。

病院に行くべき腹痛とそうでない腹痛

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皆さん、こんにちは。今回のコラムでは、病院にいくべき腹痛について解説します。

腹痛はさまざまな原因によって引き起こされる症状です。一般的に、腹痛が重度で持続し、他の症状とともに現れる場合や、以下のような状況が生じた場合には、迅速に医療専門家(医師や救急医療スタッフ)の診察を受ける必要があります。


急激な腹痛

急激に強い腹痛が現れる場合、特に腹部に圧痛(指で押すと痛みが生じる)や硬さが伴う場合は、緊急の医療ケアが必要です。これは、虫垂炎や腸閉塞など、重篤な状態を示す可能性があります。


継続的な腹痛

腹痛が数日間以上持続する場合、または定期的に再発する場合は、医師に相談する必要があります。これは、消化器系の疾患(胃潰瘍、胆石、膵炎など)や炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎など)の兆候である可能性があります。


伴う症状

腹痛に吐気、嘔吐、下痢、便秘、発熱、血便、腹部腫脹、体重減少などの症状が伴う場合は、早急に医療専門家に相談しましょう。これらの症状は、重篤な疾患や消化器系の問題を示している可能性があります。

 

 

反対に、ひとまず様子を見ても問題ない腹痛は下記となります。


軽度な痛み

腹痛が軽く、痛みが我慢できる程度である場合、自宅での経過観察や自己処理で改善する可能性があります。


食事に関連する痛み

特定の食品や飲み物の摂取後にのみ腹痛が現れる場合、その食品や飲み物を避けることで症状が改善する可能性があります。


ストレスや不安に関連する痛み

ストレスや不安が腹痛の原因となる場合、リラクゼーションの技術やストレス管理の方法を試してみることで症状が緩和する場合があります。


一時的な消化不良

過食や食べ過ぎ、または消化の難しい食品を摂取した後に一時的な腹痛が現れる場合、安静にして休息をとり、胃腸の負担を軽減することで症状が改善する可能性があります。

 

 

まとめ

医師は、詳しい病歴の聴取や身体検査、必要に応じて追加の検査(血液検査、画像検査、内視鏡検査など)を行い、腹痛の原因を特定するために努めます。診断が確定した場合、適切な治療法や管理策を提案することができます。

ただし、軽度で一過性の腹痛や消化不良などの症状が数日間続く場合は、安静にして十分な水分摂取を心がける、食事内容を見直す、ストレスを軽減するなどの自己ケアを行ってみることも一つの選択肢です。しかし、症状が悪化したり疑問がある場合は、すぐに専門の医師に診てもらうようにしましょう。

栄養解析とは

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皆さん、こんにちは。

健康診断では「異常なし」。でもなんとなく調子が悪い…。そんなお悩みをお持ちの患者さんは、実はとても多く来院されます。
当院では、栄養療法(オーソモレキュラー栄養療法)による診察・治療を行っています。 原因が特定できない体の不調は、よく調べてみると栄養障害が関係している場合が多くあります。
適切な栄養素の補給を行うことによって、症状のみならず、全身状態や、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)そのものの改善を目指すことができます。

 

患者さんの中には、元から食事に気を遣われていた方もたくさんいらっしゃいます。
「野菜はしっかり食べて、脂ものにも気を遣っている」という方でも血液検査を行うと、特定の栄養素が欠乏しているというケースが実はとても多いのです。
「飽食」と言われる現代はカロリーは十分に摂れていても、糖質過多や、タンパク質・ビタミン・ミネラル(鉄、亜鉛など)などの栄養素不足に陥りやすい傾向があります。

 

診察・検査により、「思いもよらない栄養素不足が不調と関係していた」と発覚することが多くあります。

 

今回は栄養解析とは具体的にどういうものかを説明いたします。

 

目次

 

・栄養解析とは
栄養解析はオーソモレキュラー栄養医学※1による血液検査データの生化学※2的解析です。一般的に血液検査データは臓器の機能を評価するものと知られていますが、血液検査データはからだの中の様子、栄養状態を最も明確かつ客観的に示す指標でもあります。
70項目の血液検査データから、現在の体の状態にたいしてどのような栄養素がどれくらい不足しているかを知ることができます。


◎「血液検査による栄養解析」のメリット
70項目に及ぶ血液検査データからは、目には見えない体の中の栄養状態を、客観的に読み解くことができます。 たとえば健康診断では異常なしの患者さんでも、「かくれ貧血」「かくれ高血圧」などを示す数値的問題が見つかることもあります。 また、通常の健康診断では「基準値内=異常なし」と見なされる数値も、当院の「栄養解析」では細かい兆候までしっかり調べます。

※1…オーソモレキュラー栄養医学とは食事やサプリメントなどを用いて病気を治す医療です。
詳しくはこちら
※2…生化学とは生物の生命現象を化学的に研究する学問のことです。

 

 

当院では、「血液検査」という方法で「あなたの栄養状態」を解析しています。 栄養療法を熟知した医師が、血液検査データをオーソモレキュラー栄養医学的に「栄養解析」することで、「あなたに不足する栄養素」を見つけ出し、結果を「栄養解析レポート」として患者さんにお渡ししています。血液検査という客観的指標に基づいて、不足栄養素を定量補充する指導を行い、自然治癒力を最大限に引き出すアプローチで症状改善を目指します。

参考:株式会社MSS

 

 

 

・当院での栄養解析の流れ

【初診】問診・血液検査

健康診断での一般的な採血検査とは異なり、「70項目以上の詳細な項目」の検査を行います。
まずはチェックシートにご記入の上、お悩みの症状、普段のお食事・ライフスタイルについて、詳しくお聞かせください。

           ↓

【2週間後】結果のご説明・治療方針の決定

「栄養解析レポート」に基づいて、あなたの栄養状態、食生活の問題点をご説明します。
一人ひとりに合わせた食事改善、医療用サプリメント・点滴などの治療方法をお話しします。

           ↓

【3~4ヶ月後】再検査・解析

カウンセリングや血液検査により、栄養状態を再評価します。

 

「ちょっと調子が悪いだけ」「体質だから仕方ない」と諦めていた体の悩みでも、実は、栄養不足により引き起こされた体からのシグナルということが多数あります。
その時々の症状を抑える対症療法だけではなく、本質的な体質改善をこの機会にはじめてみませんか?

✔ 風邪をひきやすい
✔ まとまった睡眠ができない
✔ 疲れやすい
✔ 気分が落ち込みやすい
✔ 便秘・下痢しやすい
✔ 冷えに悩んでいる
✔ 傷が治りにくい
✔ 爪に白い斑点がある
✔ よくあざができる
✔ ネックレスなどで皮膚炎が起こる

 

・料金について

通常、3ヶ月ごとの血液検査、栄養解析レポートの作成、カウンセリングと、1年程度は栄養療法を継続していただくことをおすすめしております。

初回:栄養解析セット (15分の初回カウンセリング、血液検査、栄養解析レポートの作成)
¥25,000程度
※血液検査から約1カ月後、栄養解析レポートに基づいた30分のカウンセリング費用が含まれます。

※より正確な栄養解析のため、検査を追加することができます。
また、症状によっては検査の追加をご提案させていただく場合があります。

 

サプリメント
¥1,728~(1ヶ月分)
※症状、予算に合わせて調整いたします。

※通常、最低1年程度の摂取をおすすめしております。
※他の疾患が原因となって体調不良が生じている可能性もあり、その可能性を排除するものではありません。
※採血時の針の痛み、アルコール消毒時の肌のかぶれが起こる可能性があります。
※サプリメントは、個人の体質や体調によって合わない、また、まれに下痢や発疹などが起こる可能性があります。
※すべての方に副作用が起きる訳ではありません。

 

栄養解析の説明は以上となります。気になった方や受けてみたい方はWEBLINEお電話から牧子医師の診察予約をお願い致します。

発熱外来受診の流れ

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当院では発熱症状のある方の診察を行っております。
※受け入れ人数には限りがあります。
※当院の都合により時間は変更する場合がございます。

 

今回は発熱した際に当院で診察を受けるまでの流れをご説明いたします。

 

1.電話を掛けます。
発熱外来のご予約はお電話のみですので、まずは098-859-5566まで電話をお掛けください。
電話を掛けると音声ガイダンスに繋がりますので、案内に従い1を押してください。窓口直通に繋がります。繋がらない場合は時間をおいて再度お掛け直しください。
繋がりましたら発熱しているとお伝えください。受け入れ可能であればご来院の案内があります。また、WEB問診の案内がありますのでご回答をお願いします。
※当院へ電話番号を伝える際は、必ず症状のあるご本人様もしくはご本人様にすぐ代わることのできる電話の番号をお伝えください。

 

2.当院1階駐車場まで来院します。(徒歩の方は正面入口の前までお越しください。)
※院内の他の患者様にうつさないためです。
駐車場につきましたら一度当院に電話をお掛けください。看護師がお車まで伺います。インフルエンザと新型コロナウイルスの検査を行います。検査は15分程度かかります。

 

3.検査で陰性だった場合
インフルエンザ・新型コロナウイルスが陰性の場合、院内に上がって頂き診察に入ります。症状に応じて薬を処方いたします。

 

4.検査で陽性だった場合
検査の結果どちらかが陽性だった場合、電話診察となります。
医師から電話をお掛けしますので、いつでも電話を取れる状態でお待ちください。

 

5.薬のお渡し・お支払い
検査結果が陰性だった場合・・・通常通り受付でお支払い頂き、薬を受け取ります。
検査結果が陽性だった場合・・・処方薬をスタッフがお車まで渡しに伺います。支払いは後日症状が良くなってからご来院しお願い致します。

 

※処方するお薬は対症療法薬です。特効薬ではありませんのでご了承ください。

Symview WEB問診の手順説明

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皆さん、こんにちは。今回はWEB問診の手順を解説いたします。
WEB問診を行っていただくと診察までスムーズにご案内が可能になります。

 

はじめに、HPのWEB問診をクリックします。
※WEB問診では予約できませんのでご注意ください。WEB予約手順はこちら
※WEB予約を行った方はそのままWEB問診のページへ移ります。
WEB問診のページへ移りましたら、あてはまる項目を選択してください。今回は「①新しく症状のある方はこちら」を例にしています。

 

次に、利用規約をご確認後、同意するにチェックを入れ進んでください。その後、診察券の有無と受診予定日を入力します。
診察券がある場合は診察券番号と生年月日を入力し、ない場合は画像のように氏名や住所などの個人情報を入力します。

 

個人情報に誤りがないか確認し、ご自身の症状について問診を入力してください。

 

最後に保険証を登録します。画像アップロードを押し、保険証の写真をお撮りください。保険証のアップロードが終わりましたら、内容を確認し、完了を押します。
※写真を撮る際はピントを合わせ、保険証の情報がわかるように撮るようお願い致します。

 

これでWEB問診は終了です。ご家族と受診される方は同様に問診入力をお願いします。アンケートにもご協力頂けると幸いです。


WEB問診はこちら

オンライン診療の予約について

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皆さん、こんにちは。今回はオンライン診療の予約について解説いたします。
※当院のオンライン診療は再診の方が対象です。初診では行っておりません。予めご了承ください。
※オンライン診療が初めての方はこちらをご覧ください。

 

・オンライン診療に必要なもの

①スマートフォンまたはPC

②保険証

③クレジットカード(オンライン決済のため)

④当院から配布された再診コード(QRコード)

⑤当院から配布されたCLINICSのパンフレット

 

まず初めにアカウント登録を行います。登録方法は配布されたパンフレットからご確認ください。
PCからの登録や詳しい手順はこちらをご覧ください。

 

次に下の写真のように赤マルをクリックし、配布された再診コードまたはQRコードを入力します。

 

ログインを行います。SMSに届く数字を入力してください。※アカウント未登録の方はこちら

 

受診希望日を選択し、赤マルをクリックしてください。

 

事前問診に回答し、次へをクリックします。入力内容を確認しましたら予約確定ボタンをクリックしてください。これで予約完了です。
必要に応じて事前準備を行い、診察当日をお待ちください。

 

今回のやり方を見てもわからない、不明点がある方は当院公式LINEの方でお問い合わせください。

WEB予約の手順

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皆さん、こんにちは。今回はWEB予約の手順について説明します。
やり方を覚えてしまえば、電話より簡単にいつでも予約が取れますので是非ご覧ください。

 

1.HP内下部にあるWEB予約ボタンを押します。

 

2.写真のように赤マルを押していきます。

 

3.次へを押し、希望の日付を押します。今回は6月13日の8:30です。その後、ネット予約が初めての方はこちらを押します。

 

4.ログインIDを決めます。英数字でお好きなIDをお作りください。パスワードは半角英数字で10文字以上20文字以下でお作りください。
その後個人情報を入力し、確認するを押すと右側の画面が出ますので、はいを押します。
※ログインIDとパスワードはスクリーンショットやメモを取るなど管理をお願いします。

 

5.次へを押すと予約確認画面へ移ります。はいを押して予約完了です。すぐにWEB問診のページへ移りますのでそのままご回答ください。

 

以上で予約の手順は終了です。

オーソモレキュラー・ニュートリション・プロフェッショナル(ONP)とは

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当院常駐の上原先生はオーソモレキュラー・ニュートリション・プロフェッショナル(ONP)です。

 

ONPと言われてピンとくる方は少ないと思います。今回はONPについて簡単に紹介いたします。

 

 

“オーソモレキュラー・ニュートリション・プロフェッショナル(ONP)とは、オーソモレキュラー栄養医学の基礎を正しく理解し、個々のクライアントの問題点に対して適切に食事や運動だけでなく栄養素のアドバイスを行うことができる栄養カウンセラーです。”

 

“オーソモレキュラー栄養療法とは、我が国では「栄養療法」「分子栄養学」「分子整合栄養医学」とも称され、栄養素-適切な食事やサプリメント・点滴、糖質コントロール-を用いて、わたしたちの身体を構成する約37兆個の細胞のはたらきを向上させて、様々な病気を治す療法です。”

引用:一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所

 

栄養カウンセラーと聞くと管理栄養士かと思われるかもしれませんが、ONPは医療系国家資格保有者がなれるもので、必ずしも管理栄養士というわけではありません。

また、栄養療法とは薬ではなく食事やサプリから摂取する栄養で、体が本来持つ当たり前の働きを促し病気を治療するということです。

 

以上を踏まえた上で栄養カウンセリングに興味を持たれた方、受けてみたい方は当院まで「栄養カウンセリングを受けたい」とお問い合わせください(※栄養解析とは異なります)。

大腸カメラ検査の費用

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今回は「大腸カメラ検査にかかる費用」についてお伝えしたいと思います。

 

そもそも大腸カメラ検査とは、肛門からカメラの付いたスコープを挿入し、腸内部を直接観察することで、大腸がんの元となる大腸ポリープや病変等がないかを調べる検査です。

定期的な検査を行うことで大腸がんの早期発見や治療に繋がるとされている唯一の検査とも言われています。大腸がんは初期症状が分かりにくく、症状がで始めた頃には既にがんが進行していた…という場合も少なくありません。

40歳を過ぎたら、定期的に大腸カメラ検査を受けていただくことを推奨いたします。

 

 

■大腸カメラ検査にかかる費用は?

では実際に大腸カメラ検査を受ける際にかかる費用はどのくらいなのでしょうか?

いらはクリニックでの大腸カメラ検査費用は以下の通りです。

 

- 大腸カメラ検査の費用

検査内容 1割負担の方 3割負担の方
大腸カメラ検査のみ 2,500円程度 7,500円程度
大腸カメラ+病理組織検査 3,000円~5,000円程度 9,000円~15,000円程度
大腸内視鏡ポリープ手術 7,000円~10,000円程度 21,000円~30,000円程度

 

※ただし上記金額は参考価格となりますので、実際の診療内容や検査内容によっては価格が変動する可能性もあります。また上記価格に初診料・再診料は含まれておりませんので別途発生いたします。予めご了承ください。

ご不明点やご質問についてはお気軽に医師またはスタッフまでお声がけください。

 

 

■保険診療と自費診療について

クリニックを受診されたことのある方であれば「保険診療」「自費診療」という言葉を一度は聞いたことがあるかと思います。

皆様はこの2つの言葉の違いをご存知でしょうか?

詳しくご説明いたします。

 

保険診療と自費診療の大きな違いは、患者様が負担する金額が異なることにあります。

保険診療と自費診療の違いは以下の通りです。

 

 

~保険診療とは~

日本の医療制度には「公的医療保険(国民皆保険)」というものがあり、病気やケガをした際に全員が等しく同じ金額で医療の提供が受けられる仕組みがあります。

そのため、患者様は医療費を全額負担することなく、一部の負担のみで医療提供を受けることができます。患者様の負担金額は原則3割と決まっており、残りの7割は国・保険組合が負担する仕組みになっています。

なお、義務教育就学前の子供や70歳~75歳未満の高齢者は所得に応じて、2割負担、75歳以上の後期高齢者は1割負担となっています。

「高齢者」といっても所得に応じて負担の割合は異なります。

 

 

~自費診療とは~

自費診療は公的医療保険の対象とならない診療を指します。患者様の負担金額が一部で済む保険診療に対して、負担金額が全額(10割)なのが自費診療です。

保険診療が「本当に医療が必要な方に対して行う診療」に対して、自費診療は「医療提供を満足に受けられている方がプラスアルファで行う診療」と言い換えることもできます。

自費診療の分かりやすい例が美容や予防医療などに当たります。

内視鏡検査においても症状がないなど、医師から検査の必要性がないと判断された場合には保険診療が適用されないこともあります。

 

 

それでは具体的に大腸カメラ検査が保険診療で適用される事例をご紹介いたします。

ぜひご参考にしていただければと思います。

 

 

■大腸カメラ検査が保険適用される場合

 

✔症状(下痢、便秘、血便、下血、腹痛など)がある

✔便潜血検査で陽性だった

✔健康診断、人間ドックなどで異常を指摘された

✔医師が大腸カメラ検査を必要だと判断した

 

例えば上記のような場合に保険診療が適用されます。

ご不明な点等がございましたらクリニックまでお問い合わせください。

 

以上、大腸カメラ検査の費用についてお伝えさせていただきました。

当院は内視鏡検査を専門に実施しているクリニックです。経験豊富な医師が苦痛を抑えた大腸カメラ検査を行います。ご不安な症状がある方は、まずはお気軽にご相談ください。

 

【当院の大腸カメラ検査について】

オーソモレキュラー・ニュートリション・プロフェッショナル(ONP)上原先生のごあいさつ

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5月より週1で栄養カウンセラーとして勤務することになりました。上原千亜希といいます。

女性がほっと安心して話せる雰囲気づくりを大事にしています。

女性が元気でいることが家族の元気に繋がります。

その元気の源になる食べ物。食べるものを見直すことが不調の改善に繋がります。

不調の根本原因を考え、食事や生活の見直しを一緒にサポートさせていただきます。
よろしくお願いします。

内視鏡×費用

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当院HPをご覧の皆様、お久しぶりです。
いらはクリニックの白石です。
今回のコラムでは、内視鏡検査の費用についてお話をさせて頂きます。

 

目次

 

胃カメラ検査の費用について

「内視鏡検査は高そう、、、」と心配されている方はいらっしゃいませんか?

 

胃カメラ検査は基本的に、胃痛や腹痛など消化器系の症状がある患者様が受けられることが多い検査です。その場合、保険が適応された金額を患者様にお支払いいただく形となります。胃カメラ検査を受ける必要がないと医師が判断した場合で、患者様が胃カメラ検査をご希望する際は、保険は適応されず、自費の価格となります。当院の胃カメラ検査の金額は以下の価格表をご覧ください。

 

- 胃カメラ検査の費用

検査内容 1割負担の方 3割負担の方
胃カメラ検査のみ 2,000円程度 6,000円程度
胃カメラ検査+病理組織検査 3,000円~4,000円程度 9,000円~12,000円程度

 

※上位の表示料金は参考です。実際の検査内容によって金額が変わる可能性があります。

【当院の胃カメラ検査の特徴はこちら!】

 

大腸カメラ検査の費用について

大腸カメラ検査も胃カメラ検査と同じように基本的には保険が適応します。大腸カメラ検査を受ける必要がないと医師が判断した場合で、患者様が大腸カメラ検査をご希望する際は、保険は適応されず、自費の価格となります。当院の大腸カメラ検査の金額は以下の価格表をご覧ください。

 

- 大腸カメラ検査の費用

検査内容 1割負担の方 3割負担の方
大腸カメラ検査のみ 2,500円程度 7,500円程度
大腸カメラ+病理組織検査 3,000円~5,000円程度 9,000円~15,000円程度
大腸内視鏡ポリープ手術 7,000円~10,000円程度 21,000円~30,000円程度

 

※上位の表示料金は参考です。実際の検査内容によって金額が変わる可能性があります。

【当院の大腸カメラ検査の特徴はこちら!】

 

 

保険と自費ってどうちがうの?

上記のように、検査費用は保険が適応されるか、自費で支払うかによって大きく異なります。では、保険診療と自費診療はどう違うのでしょうか?

 

保険診療

保険診療とは、健康保険や国民健康保険などに加入している人のための「公的保険制度が適用される診療」のことを言います。保険診療では、病院で保険証を提示すれば、70歳未満は3割負担、70∼74歳は2割負担、75歳以上は1割負担で受診することができます。残りの医療費は加入している保険組合が負担をします。日本では、国民健康保険法や健康保険法によって、病気に対する診療費・治療方法があらかじめ決められているため、どの地域のどの病院にかかっても、診療内容が同じであれば患者様が支払う金額は変わりません。これにより、日本国民は貧富の格差なく平等に医療をうけることができます。

 

 

自費診療

自費診療とは、保険診療のように公的保険制度が適用されない診療のことをいいます。自費診療の場合は、医療機関は診療費を自由に設定することができ、治療費は患者様の全額負担となります。健康を維持するための医療ではなく、「健康+α」となる美容医療や予防医療が自費診療に当てはまります。内視鏡検査の場合も、医師から健康であると診断された上で検査を受ける際には、自費診療の扱いになります。

 

保険証を忘れた場合は、自費診療になるの?

これまでのお話から、保険証が無ければ病院で保険診療が受けられないのであれば、「保険証を忘れたら自費診療になるの?」と疑問に思われる方もいるかもしれません。

結論からいうと、保険証が無くても保険診療の価格で診察・検査を受けていただくことができます。一旦は治療費の10割をお支払い頂くことになりますが、当月中に保険証の原本を提示して頂ければ、負担していた金額の差額分が返金されます。万が一、保険証をお忘れの場合は受付スタッフまでご相談下さい。

 

 

最後に

皆さん、今回のコラムはいかがだったでしょうか。
今回は、「内視鏡検査×費用」のお話をさせていただきました。内視鏡検査を保険で受ける場合はどのクリニックで受けても費用は同じということになります。同じ費用で受けるなら、妥協せずにより良い内視鏡検査を受けたいですよね。

 

当院では、患者様がストレスなく検査を受けられるようさまざまな工夫を行っております。
内視鏡検査を受けることを検討されている方は、ぜひお気軽に当院へお問い合わせ下さい。

 

このコラムを読み、「内視鏡検査を受けてみよう!」と思って下さる方が増えることで、多くの方の病気の早期発見・治療に繋がることを願っています。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

※当院の内視鏡検査は白石祐之先生が全て担当します。

内視鏡×鎮静剤

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当院のHPをご覧の皆様、初めまして。
いらはクリニックの白石です。
今回のコラムでは、内視鏡検査時に使用する鎮静剤についてお話をさせて頂きます。

 

鎮静剤ってなに?

「そもそも鎮静剤って何なの?」というように思われる方も多いのでは無いでしょうか。
鎮静剤とは、一言で言うと「眠り薬」です。
内視鏡検査はスコープを人体に挿入して胃や大腸を観察するため、どうしても患者さんにある程度の負担が掛かってしまいます。例えば、胃カメラであれば「おえっ」っとして苦しくなったり、大腸カメラであれば痛みを感じたりといったものです。このような苦痛を軽減するために、ほぼ眠った状態で検査を受けて頂けるよう「鎮静剤」を使用します。これによって、「目が覚めたら検査が終わっていた」という現象が起きる訳ですね。

 

鎮静剤にはどんな種類があるの?

一般的な内視鏡クリニックで使用する鎮静剤としては、「ドルミカム」と「プロポフォール」という2種類が存在します。

 

<ドルミカム>

鎮静作用・睡眠作用・抗不安作用を併せ持つ鎮静剤で、安全性は高いお薬です。ただ、鎮静効果としてはそれほど強い訳ではありません。また、この「ドルミカム」を使用して内視鏡検査を受けた経験がある方はお分かりになるかと思いますが、鎮静効果が切れてから立ち上がる際に、「ふらつき」を起こす場合もあります。つまり、薬の効果が持続しやすいのが「ドルミカム」の特徴とも言えます。

 

<プロポフォール>

プロポフォールは鎮静効果が高いお薬ですが、ドルミカムとは違い「ふらつき」が起こりにくいというのがメリットです。つまり、鎮静剤としての「キレ」が良いのです。イメージとしては、「スッと眠りに落ちて、スッと目覚める」といった感じです。その分、鎮静時間は短いですが、安全性には定評があります。

 

 

鎮静剤を使用するメリットとデメリットって何?

では次に、鎮静剤を使用するメリットとデメリットをそれぞれ解説していきます。

 

- メリット1 患者さんの負担を軽減できる

眠っている間に検査が終わるため、患者さんからすれば楽に検査を受けることができます。これが鎮静剤を使用する最大のメリットと言えるでしょう。苦しい思いをしたくないという方は、鎮静剤を使用して内視鏡検査を受けることを強くお勧めします。

 

- メリット2 病変の見落としを防げる

鎮静剤を使用することで、患者さんはほぼ眠っている状態になります。そのため、医師としてはスムーズに検査を行うことができ、観察に集中することができます。
例えばですが、胃カメラ検査で患者さんが咽頭反射を起こして、とても苦しそうにしていたとします。そうなれば勿論、時間的な制限が発生したり、患者さんが動いてしまうことで検査がスムーズに行うことが難しくなってしまったりします。こうなると、如何に医師とは言っても勿論人間であるため、焦りも生まれてきます。
より正確に検査を行い病変の見落としを防ぐためにも、鎮静剤は有効であると言えるでしょう。

 

- デメリット1 交通手段で車を使用することができない

鎮静剤を使用したあとの車の運転は非常に危険です。そのため、鎮静剤を使用して内視鏡検査を受けた後は、車で帰宅することは許可できません。モノレールやタクシーなど、他の交通手段を用意する必要があります。

 

 

- デメリット2 副作用が発生する恐れがある

どのようなお薬であっても、勿論副作用が発生する可能性はあります。これは、鎮静剤も同様です。医師も副作用の発生には細心の注意を払いますが、可能性をゼロにすることはできないため、これも鎮静剤を使用する際のデメリットと言えるでしょう。

 

 

結局、鎮静剤を使った方がいいの?

患者さんとしては、一番知りたいことは「鎮静剤を使うべきかどうか」ということだと思います。

 

これについて結論を述べるのであれば、ズバリ、鎮静剤は使用すべきです!

内視鏡検査を受けるときに、患者さんが一番心配されるのは「苦しくないか、痛くないか」ということです。勿論、それはそうですよね。私自身も検査を受けるのであれば、苦しい思いや痛い思いはしたくありません。

となると、やはり「眠った状態で検査を受けられる」というメリットは大きいのではないでしょうか。

ただ、医師の目線からお答えするのであれば、「苦しくないから鎮静剤を使った方が良い」という理由で鎮静剤使用を推奨している訳ではありません。「正確な内視鏡検査を行うため」に、鎮静剤使用を私は推奨しています。

例えばですが、下記2つのパターンがあるとすれば、皆さんはどちらを選択しますか?
①苦しくない内視鏡検査ではあるが、診断結果が正確でない
②苦しさが伴う内視鏡検査ではあるが、診断結果は正確である

これは皆さん、②を選択されるのではないしょうか。
例え苦しくなかったとしても、検査結果が正確で無ければ内視鏡検査に意味はありません。であれば、「苦痛を軽減できる」+「より正確に検査を行える」というメリットがある鎮静剤は、やはり使用するべきであると私は考えます。

 

最後に

皆さん、今回のコラムはいかがだったでしょうか。

 

本コラムを読んで頂いた結果、「鎮静剤を使って検査を受けよう!」、「鎮静剤を使えば比較的楽に検査が受けられるかも!」と、内視鏡検査を受けることに少しでも前向きになって頂ければ幸いです。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

※当院の内視鏡検査は白石祐之先生が全て担当します。

 

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